色んなアテンドを直撃してみた
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A&M RAISEGROUP
A&M RAISEGROUPさんに11の質問をしてみた
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御社のサポートの特徴を教えて下さい。
御社が担当する病院で、最も症例数が多い病院を教えて下さい。
料金について、値下げやキャンペーンはありますか?
体験者と実際に話せますか?(紹介してくれますか?)
HPに記載されている以外の病院も選べますか?
HPに記載されている以外の手術や治療は出来ますか?
精神科医の診断書は必要ですか?
アフターサービスはどういったものがありますか?
グレーゾーンの方が来られたらどうしますか?
御社がサポートを行う場合に気をつけていることを教えて下さい。
無料相談窓口はありますか?(複数回答可)
・各病院に所属する通訳の方に一任するのではなく、サポートの依頼を頂いた方の手術前診察や入院中の医師の回診時、退院後帰国までの通院時の付添通訳を、主に私船橋篤司が務め、帰国後万が一手術部位に異常が生じて相談を受けた際も、状況を把握して、担当医との代理カウンセリングを密に確実に受けられるようにします。
・タイに手術に来る方がいらっしゃるからこそ成り立つ職業ですが、今のこのコロナ禍は勿論、タイの情勢上起こりやすい激しいデモ、また、日本とは違う国土と気候等から起こる自然災害(主に洪水)等がある場合は、手術に関するリスクのみに留まらず、日本での日常生活では起こり得ないリスクや、正常時の海外渡航では基本的には生じない、タイ政府や航空会社の都合による急な航空便のキャンセル等が起こり、また、再開するのはいつになるかわからないという事態も実際にあるため、帰国後仕事への復帰も考えている方には、予想外のリスクが様々伴う可能性があるため、お問い合わせを頂いた方へは、ただただ渡航する手段や方法のみをお伝えするのではなく、現地の状況等もお伝えして、渡航を5件つされている方が、より賢明な判断ができるようなアドバイスに努めます。
・海外での手術のため、執刀医に対して、《この医師が主治医》だと意識する人はあまりいないかもしれませんが、手術を受けた方とその手術を担った医師は、患者と主治医の間柄と言っても過言ではないと思うため、手術を受けてタイに滞在している期間のみではなく、術後帰国後いつでも、私を通せば、自身の主治医である医師の先生に、日本とタイで離れていながらも、万が一の時は、身近に感じられるような術後の経過報告や、相談ができる環境作りに努めています。
・アテンドと言うと、《タイでの手術のお世話や通訳をしてくれる人》というイメージが殆どと思いますが、《タイ滞在中》に限らず、手術を決める前のメールや電話等での相談から、医師の先生方の見解も頂き、よりどういう手術なのか明確に伝え、滞在中は勿論帰国後も、より安心して、念願だった身体でご活躍して頂けるよう、尽力します。
ヤンヒー病院
その他 : コロナ禍以前はありましたが、現在はタイももれなくコロナ禍で、病院によっては例えば、アテンドがお見舞いに行ける時間帯が決められていたり等、泊まり込みで看病等が困難なケースもあるため、今は事前にご利用者様に、どのようなサポートサービスが希望か伺い、それに応じて、《◯円になります》というような案内を、させて頂いております。
はい
いいえ
応相談
コロナ禍以前はありましたが、現在はタイももれなくコロナ禍で、病院によっては例えば、アテンドがお見舞いに行ける時間帯が決められていたり等、泊まり込みで看病等が困難なケースもあるため、今は事前にご利用者様に、どのようなサポートサービスが希望か伺い、それに応じて、《◯円になります》というような案内を、させて頂いております。
・術後生じている症状の原因を、できる限りに医師に詳しく説明をしてもらい、それを正確に通訳して、手術を受けた方が、ご自身の身体が今どういう状態なのか、より把握しやすいように努める。
・帰国後、何らかの原因で、再び薬の服用や塗布が必要になった場合、タイの執刀医に、まずはご利用者様から現状がわかる患部の画像を頂きそれを医師に提示して、そのような薬を日本で購入すれば良いか等の相談をし、回答をさせて頂く。
・帰国後手術部位に問題があったり、不安要素がある場合は、その部分の画像を頂きタイの執刀医に提示して、見解を頂き、その内容をお伝えする。
・《帰国後、手術部位に不安がある方の役に立てれば》という日本の医師の先生がおり、恐縮ながら、以前ヤンヒー病院とPAIの手術の見学に立ちわせて頂いたので、日本で医師の診察を希望される弊社のご利用者様には、タイで手術を見学(乳腺摘出後の胸部の修正、ミニペニス形成、前腕部皮弁陰茎形成、MTF反転方による性別適合手術)されたこの医師の先生を紹介させて頂く。
・手術後の身体に関することのみではなく、恋愛相談やご両親とのことの相談への対応もしています。
タイへ手術に来られる方は、皆さん基本的に、日本の精神科医からの診断書を持って来られるので、その方がグレーゾーンなのかどうかという判断は非常に難しいですし、そもそも何をもって、《この方はグレーゾーンだ》と判断する基準も、公には定められておらず、結局はそう判断する基準は、殆どの方が、自分自身と比べての判断、もしくは価値観の違いによる相違ではないかと、少なくとも私は思っています。よって、手術を受ける前に、弊社へのサポートの依頼を頂く前に、受けようとしている手術がどう言った内容なのか、受けた後は、元の体には絶対に戻れないリスクは免れない事実等々を含めてお話をし、それを聞いてその方が、より後悔のない賢明な判断ができるように努めることを、心がけています。
・医師や看護師等専門職の方以外は、身体のことをあまり知らないことと思います。 そこで例えば、手術痕が癒えるまで、その傷はどんな過程を辿るのか、だから完治するまでしばらく時間がかかるものだということ等をできる限り理解してもらい、術後より納得して、心身ともに冷静に、自身の体の回復経過を見ていただける様に努めています。
・極力、《大丈夫》という言葉で済ませないように心がけています。理由は、《大丈夫》という言葉イコール問題ないという風に、紐づけてしまいがちで、この言葉一つで、手術を受けた方が油断しかねないリスクを伴う可能性があるからです。
・手術を受けた方が最も、手術を受けた自身の体はどういう経過を辿っているのか気になって仕方ないものですので、頂いたご質問は全て、執刀医の先生にお話しし、必ずその医師の先生の見解を伝えます。私自身いくら長年この職業に従事しているとは言え、勝手な見解は、絶対に述べないようにしています。
・術後入院中処方される薬は、抗生物質や痛み止め等々、日本でも馴染みがあるものではありますが、例えば抗生物質でも、成分が日本とやや異なったりするため、手術部位のみ注視するのではなく、薬を服用した後の体調具合や、普段はない症状が伴っていないか(身体の痒みや湿疹、息苦しさ、下痢等々)にも気を配り、もし異常を訴えた場合は、すぐに医師や看護婦さんに伝えるよう、努めています。
・性別適合手術を望む理由の一つは、《手術で自分が望む性別の身体になれる》と思っていることが挙げられるかと思います。しかし現実は、全く同じになれるものではないので、術後に後悔しないように、手術内容の説明は、執刀医の先生方から頂いてきたアドバイスや教えて頂いたことを、手術を受ける方に、参考にして頂けるよう努めています。
【あり】
・メール
・LINE
・電話
【なし・応相談】
・ZOOM・Skypeなどのオンライン面談
・対面での面談
・その他 : 説明会